パートナーの存在
結婚して、何度も浮気をしてしまう人がいます。それでも、最終的には許してしまう人と、浮気がバレた時点で即離婚の人と、二手に分かれるのですが、自分ならどちらでしょうか。私は、多分、即離婚のタイプです。その他のことなら、話し合ったり、一緒に問題解決にあたったりと、なんとか打開策を見つけられますが、こと浮気に関しては、どうにもしようがありません。相手を許せない、ということ以前に、自分が浮気相手に負けたのだと、納得するからです。
それ以上、暮らしをともにしていることに、意味を見いだせなくなるでしょう。結婚とは、互いに好き合い、合意の上で暮らしをともにするものであると、そう理解するからです。すでに子を成してしまっていると、事は単純ではなくなりますが、自分に自立できる経済的基盤が備わっているなら、おそらくは迷わないでしょう。
それだけに、旦那の浮気を許せてしまう女性の寛大さが、理解できないのです。相手に誠実に、愛情を注いでいるからこそ、裏切られた時には、相当なショックになるからです。逆に言えば、プライドが高すぎるのかもしれません。ちなみに、一夫多妻制にみる、国別の子孫繁栄政策というのも、合理的だという研究者がいますが、私にしてみれば、拷問でしかありません。国内だけでなんとかしようとするから、そうならざるを得ない訳で、男性の数が足らないのなら、増やせば良いのですから、本当に嫌なら、移民受け入れという手もあったでしょう。
でも、利害損失、さまざまな弊害などで、わが国でも移民には慎重なので、そこにはふみきれなかったのでしょうか。でも、一夫多妻制の国など、私はやはり嫌です。自分の夫が、他の女性とも寝ていると考えると、やりきれないでしょう。
それならいっそ、独身のままが良いと、求婚などはねのけてしまうと思います。老後がどうのこうのという問題以前に、複数の女性を囲っている男など、愛せる自信がありません。国で認められているからには、どの女性も嫁としての権利が与えられ、生活の保障もされているのでしょうが、心底から素直に受け入れている女性など、実際はほとんどいないのではないでしょうか。それとも、生まれた国が違うという時点で、彼女たちには、それが自然なこととして受け入れられているのでしょうか。そう考えると、つくづく、そういう国で女性として生まれずに良かったなと、失礼ながら思ってしまうのでした。